今や誰でも知っている1991年に公開され、世界中で大ヒットを記録した『ターミネーター2(原題: TERMINATOR2: JUDGMENT DAY)』(以下『T2』)。その生みの親でもあり、1997年の史上最大の大ヒット映画『タイタニック』ではアカデミー賞最優秀監督賞を受賞したジェームズ・キャメロン監督による「正真正銘」の続編とも言える人気アトラクション。

ジェームズ・キャメロン監督がこのアトラクション制作のプロジェクトに参加すろと同時に「シュワちゃんがいなきゃ『ターミネーター』じゃないっ!』という事で次々と集まったT-800役のシュワちゃん、サラ・コナー役のリンダ・ハミルトン、T-1000を演じたロバート・パトリックやジョン・コナー役のエドワード・ファーロング等、『T2』のキャストが総出演。

また、スタッフにも1984年の第1作『ターミネーター』の後、キャメロン監督とは続く1986年の『エイリアン2(原題: ALIENS)』でも組み、その後はスティーブン・スピルバーグ監督作品の1993年の『ジュラシック・パーク』や1997年の『ロスト・ワールドジュラシック・パーク』において恐竜を動かす「アニマトロニクス」と呼ばれる「魔法」で見事に恐竜をスクリーンに蘇らせ、スピルバーグに「魔術師」と呼ばれるスタン・ウィンストン以下、『T2』の主要スタッフも再び参加しました。

アトラクションそのものはその名のとおり「3-D映像」がメインなんですが、このアトラクションがスゴイのは「3-D映像」と「「ライブアクション」が一体となっている事でしょうな。

このアトラクションに入ると、まず「レセプション・ルーム」のような所で『サイバー・ダイン社』の「プロモーション・ビデオ」を観る事が出来ます。この時なるべく、この大きな部屋の前の方、そしてなるべく左側で「ビデオ」を観る事をお勧めします。また、この「ビデオ」が始まる前と、終わった後に「キンバリー・ダンカン」という名前の赤いスーツを着た女性が登場し、このアトラクションの説明なんぞを始めます。もしもこの時にこのオバハン(失礼…)が何を話しているのか分からなくても、この人が連発する「スゥ〜プァ〜♪」という言葉が聞こえる度に大笑いしておけばオ〜ケ〜なのでご心配なく。

さてさて、ナゼ前の方の左側にいた方が良いのかと申しますと…その後、大きなホールへと場所し、そこで『サイバー・ダイン』によって開発された最新防衛システム『スカイネット』によってカンペキに制御される(はず…)の「ターミネーター・シリーズ」の
プレゼンテーションがあり、そこへ、映画『T2』と同じ「ノリノリ」のサラ・コナーと、その息子であるジョン・コナーが現れ、再び未来からやって来たターミネーターと共に『スカイネット』が引き起こす事になる「機械VS人間」の戦争をを阻止するのを目撃する事になるんですが、この時にはなるべく、ステージに近い前の方のシート、もっと書くと、なるべく前から3列目までに座れると最高なワケなんですよ。で、その為には「レセプション・ルーム」にて↑に書いた場所にいておくと、ココらへんの座席に移動しやすいワケですな。どぉ〜して、これが最高なのかは、このアトラクションが「終わり」に近づいた時に分かるでありましょうっ!

というわけで、このアトラクションは映画『T2』を観ておいた方が遥かに楽しいですっ!

"Universal Studios Theme Parks" Official Site
『OVERLANDERS INC. in UNIVERSAL STUDIOS HOLLYWOOD』 HOME


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