ぶっちゃけぇ〜、『4-D』とかイイながらぁ〜、普通に『3-D』だしぃ〜♪

という訳でございまして、ほんとに普通に『TERMINATOR2: 3-D』同様、2001年制作の『シュレック』の『3-Dバージョン』でございます。本編の映画同様、今回も声の出演には1997年の大ヒット映画『オースティン・パワーズ(原題: AUSTIN POWERS: INTERNATIONAL MAN OF MISTERY)』シリーズでお馴染みのマイク・マイヤーズ、アメリカでは2003年クリスマスに公開となった『ホーンテッド・マンション』のエディ・マーフィ、ジム・キャリー出演の1994年の大ヒット映画『マスク(原題: THE MASK)』で一躍スターになったキャメロン・ディアス、そして「怪優」として有名な名優ジョン・リスゴー等も再び集結し、『シュレック』から2004年に公開される続編への「橋渡し」的な物語を楽しむ事が出来ます


建物に入るとまず、暗ぁ〜い部屋へ入り、そこでこのアトラクションに至るまでのあらすじ(つまりは前作のストーリー)を楽しぃ〜く説明してくれる映像を観る事になります。このかなりの「親切設計」のおかげで、前作を観ていないとしても、ある程度楽しむ事が出来ます。

それが終わると、大きなホールに入る事になるのですが、普通に映画館で映画を観る時同様、これは「どの位の大きさで映像を観たいか?」を基準に座る場所を選んでもほとんど問題はありません。

…がっ!これはもうほとんど「ネタバレ」になってしまいますが、このアトラクションが『4-D』と呼ばれる所以を1番表している「仕掛け」は実はホールに入ってから観る映像の「1番最後」に現れるんです。ヒントは「スクリーンに向かって左側の壁の上方にあるスピーカー」とだけ申しておきましょう…。

で、このスピーカーよりも前方、つまり「スクリーン」に近過ぎると、この「仕掛け」には気付かずに終わってしまうかもしれません…。

更に、このアトラクションでは、映像に合わせて、座席や大ホールのあちこちに仕掛けられた「仕掛け」が作動し、かなりの臨場感を楽しむ事が出来ますが、「ムシが嫌い」な人には少々恐ろしい「仕掛け」もあるのでご注意を。また、カメラを持ち込んでいる場合には、レンズキャップを忘れずに閉めて入る事をオススメ致します。

このアトラクションには1つだけ、致命的な「デザインミス」があります…。それは、このアトラクションの行われる建物に入る前、もしも他にもお客さんがたくさんいる場合には少々並ぶ事になるのは、他のどのアトラクションとも違わないのですが、時々、頭上に設けられた日よけ用の屋根の存在しない部分が数箇所あり、そこで立ち止まらなければいけなくなってしまった場合には、「炎天下」というかなりツライ状況の中で待たされる事になります。特に夏場はかなり厳しいです…。また、『UNIVERSAL STUDIOS HOLLYWOOD』そのモノが混んでいる場合には、このアトラクションの「待ち時間」は電飾掲示板に表示されている以上に待つ場合もあるので、アトラクション巡りのスケジュールを組むのはカナリ難しくなる事は間違いありませぬ…。

"Universal Studios Theme Parks" Official Site
『OVERLANDERS INC. in UNIVERSAL STUDIOS HOLLYWOOD』 HOME


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