TOMOがビデオカメラを向ければいつでも「ボケ」てくれるムードメーカー的存在。別称「小さいママ」で「ちいママ」。ただし、その「ボケ」の数々は後世に残すべき素晴らしい…いや、ここでは書けないもの多し。かなりしっかり者で頑張り屋さんなのだが、ちゃんと優しさも兼ね揃えている。が、しかし、眠くなると赤ん坊のような声を出し、ダダをこねるお茶目さんパート2。お茶目と言えば、彼女が愛犬トレノやタンタンを抱きしめる際に、高い声で何を言っているのかはほとんどにおいて解読不能。今でもどんな犬を見ても「タンタン♪」と呼んでいる。これはかなり面白い。TOMOのせいで霊感が上がってしまい、今ではかなり有。

いとこ同士のくせにTOMOといつもつるんでいるおしゃれさん。実はつるんでいるのにも理由があって、一緒に映画撮影や編集を行っているのであるし、時には映画に出演していたりもする。代表作はドラキュラをクールに演じた『HUNT』、風に靡く黒いマントが泣かせます。が、それらのお陰で本職はデザインなのに、いつも「映画を作っている人」と勘違い傾向あり。1度髪の毛を切ると1年間放っておいたり、お酒にかなり弱かったり、長時間椅子に座っていると自分のおしりの骨に痛がる等の面白い習性もあるが、なぜかいつもTRUENOにケツを向けられ、膝に居座られてしまう…。本人は「家族内のポジション」を結構気にしている。彼だけが他の家族よりも遠い所に住んでいる。

メンバーの中でも最年少のMISAKIなのだが、彼女が「何かをしたい」と言えば必ずそれが現実となる場面多し。かなりのしっかり屋さんである。そんな彼女らしく、2002年7月には「きっぱりさっぱり」と日本へ帰国を決意し、帰国後もすぐに職を見つけた。AYAと同じく、TOMOのせいで生まれ持っていた霊感が覚醒し、既に追い越す程の霊感を持つ。またまたTOMOの作った映画『GC』では女優としての実力も見せるという結構多才な当家の長女である。

週に1度行われていた家族揃っての「ディナ〜パ〜ティ -コロッケ編-」に参加した事のある家族の友達マッスル。いつも黄色いナゾのネットを頭に被り、その上には、特にいつも音楽が流れている訳でもないらしいこれまたナゾのヘッドフォンという容姿には1度は驚くものの、話し始めると声はデカいがかなり礼儀正しい今時珍しい良い人。「時間がない」とは言いつつも、家族とわきあいあいとなってコロッケを食べて行った。突然渡米し、あるアーティストを追って世界中どこへでもライブへと出向き、その為に現在英語を一生懸命勉強している努力家である。